「ありのままの自分で生きる」と言えるほどみんな自分を理解してる?

世の中には、

「ありのままの自分」

について、二通りの考え方があると思う。

1つは、

「ありのままのあなたでいいんだよ」
という考え方。

もう一つは、

「ありのままの自分だからうまくいかないんだよ」
という考え方。

僕は前者の「ありのままでいて良い」派なんだけど、
その前にもう一つ、知っておいて欲しいことがあるんです。

目次

ありのままのあなたは、おそらく成長が止まっている


本音で、ガチで、マジで、のあなたらしさを発揮した瞬間って、
最近ありましたか?


そういえば、ないなぁ…ってさかのぼったらずいぶん前だった、
なんてことはよくあることです。





あなたはの中の「ありのままの自分」の成長は、
小学生とか中学生くらいで止まってるんじゃない?

ってこと。


誰もが自分らしく、ありのままで生きていい。
けれど、僕らは大人になるに従って、
自分らしさにフタをしてやり過ごしてはいなかっただろうか?


あなたが自分らしく生きたいと願うなら、
まずは「早起きしたくない」「会社行きたくない」
なんていう子供じみた“らしさ”に真正面から向き合おう。


そして、その未熟で無垢で屈託のない“らしさ”を
これから育てていく準備を始めることが、

本当の「ありのままの自分で生きる人生」を
手に入れるための第一歩となるはずです。

どうして僕らはありのままに生きられないのか

大人になった途端、社会が本気出して自分を常識という窮屈な枠の中に押し込めようと
もの凄い圧力で“洗礼”をぶっかけてくるのは、おそらく誰もが経験済みだろう。

学生時代までに培ってきた自分の個性だったりノウハウは、
「お金を稼ぐため」という大義名分の前にボコボコに叩かれへし折られ、
情熱と未来に燃えていた若者はいつしか、

「それが大人なんだよ」

と遠くを見る眼差しでつぶやく。なんて、よくある話かもしれない。

しかし「将来は◯◯をやりたい!」「自分の想いをカタチにしたい!」

と熱量を持って社会に出ていく人って、
実はかなり少数派なんじゃないかと思っていて、

大半の人は「就職しなきゃ…」「生活のためだし…」「それが常識だから…」
なんて、まったくもって主体性のない動機で就職活動を乗り越えてきたのでは
ないだろうか。

「御社の将来性に希望を感じて」とか
「僕にはリーダーシップがあります」みたいな
薄ら寒い履歴書を書いた僕は、まさにそのクチだ。


そもそも、自分らしさ。ありのままの自分って、
どんな自分だったんだろう?考えたことはありますか?

人生の棚卸しで初めて見えてくる“ありのままの自分”


日常がただ平和裏に進んでいく生活の中で、
「自分はほんとうは何が好きで、何が嫌いなんだろ?」
自分との対話を重ねて自分なりの答えを出すには、
実はものすごく時間がかかるし、カンタンじゃない。


例えば僕は自分のことを

  • 熱しやすく冷めやすい三日坊主。
  • 協調性がなく人付き合いが悪い
  • すぐ仕事を辞めたくなる社会不適合者

だと、15年位ずっと信じ込んできた。

過去の自分の行いを心のどこかで責めて、自分はそういうどうしようもない
人間なんだと言い聞かせて、それが「ありのままの自分なんだ」と。



でもさ、そうじゃなかったんだよね。

  • 自分はめんどくさがり屋で飽き性の3日坊主だと思ってた。
  • やれ、と言われたらやる気を無くす。やる、と決めたら意外とイケる。
  • ゲームや麻雀なら徹夜でいけちゃう。趣味なら普通に続いてる

→行動力がないわけでも飽き性なわけでもなく、
 好きなことには果てしなく行動できるタイプ。
 嫌いなことをやりたくないだけだよね。

  • 上司や社長に媚び得ってまで出世したくない
  • 別に興味ない人から嫌われても構わない
  • 会社の付き合いとかマジでどうでもいい

→協調性がないわけでも馴染めないわけでもなく、
 本当に大事な人だけと付き合いたいタイプ。
 でも社会の構造上回避するのは難しい。

  • 仕事が好きになれない。すぐ辞めたくなる
  • 毎日同じ繰り返しで退屈すぎて人生つまらない
  • 自分は社会不適合者なのだろうか…

→仕事が自分に合ってないだけ。もっと言うと、
 会社員という就業形態が合っていないのかも。
 ただ、それ以外の働き方って言われても…。


社会の枠組みにしっくりこないモヤモヤを
抱えながら、それでもそのルールに従わざるを得ない生き方を
選んでいるなら、「従わなくてもいい生き方」を模索しよう。


他人軸で生きることは思考停止するにはちょうどいいけど、
「これやりたい!」願望を持っている人にとってその生き方は
あまりに窮屈でしんどい道のりになることは間違いないのだから。



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